2017-06-05 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号
この写真は、加計学園傘下の倉敷芸術科学大学の情報発信サイト「つなぐ」に掲載されていて、そこには、同学院というのは提携先の日本語文化学院ですが、同学院は安倍首相夫妻がフィリピン訪問中視察されておりなどと書かれているということです。 そして、もう一枚、次のパネルをごらんください。 これは、加計学園系の小学校のチラシです。
この写真は、加計学園傘下の倉敷芸術科学大学の情報発信サイト「つなぐ」に掲載されていて、そこには、同学院というのは提携先の日本語文化学院ですが、同学院は安倍首相夫妻がフィリピン訪問中視察されておりなどと書かれているということです。 そして、もう一枚、次のパネルをごらんください。 これは、加計学園系の小学校のチラシです。
本年、国交正常化六十周年という節目の年を迎えまして、本年一月には天皇皇后両陛下のフィリピン訪問が実現をいたしたところでございます。また、先月には、本年六月に就任されましたドゥテルテ大統領、今お話ございましたが、日本にお迎えをいたしたところでございます。
この六十年間の取り組みがあったればこそ、ことし初めには天皇皇后両陛下のフィリピン訪問も実現いたしました。まず、こうした関係を基盤とするべきだと思います。 その上で、ことし六月に発足したドゥテルテ新政権との関係を考えていくわけですが、八月に私もフィリピンを公式訪問させていただきました。九月に日・フィリピン首脳会談も開催させていただきました。
御指摘の、防衛装備庁設立以前でございますから防衛省経理装備局装備政策課、当時の職員のフィリピン訪問につきましては、平成二十六年の七月、それから二十七年の一月に、防衛装備移転三原則の説明、また、先方の装備、施設に係る情報収集など、フィリピンの国防省関係者との防衛装備、技術協力に係る一般的な意見交換を目的として実施したところでございます。
○中西健治君 続きまして、防衛大臣にお伺いしたいと思いますけれども、オバマ大統領はフィリピン訪問の際に、フィリピンでの米軍派遣拡大を可能にする新軍事協定に署名をいたしました。
もう一方が、やっぱりこれスリランカと同じアルストン氏のフィリピン訪問で作った予備的ノート、アムネスティ、それからアメリカの国務省なんかの数字に基づいて作ったものです。大分違うんですけど、こういう非常に把握しにくい状況にあると。しかし、全体としてフィリピンの人道的危機というのは大変重大な状況にあるということをまず指摘させていただいて、外務大臣に伺います。
ことしの二月に、チェイニー国防長官が韓国、フィリピン訪問とあわせまして日本に参りまして、海部総理、外務大臣及び防衛庁長官といろいろ話をされました際に、一般的な形で、今回触れてございます東アジアにおきます米軍の再編問題に関しまして、今回の報告書ではその第一段階と呼んでおります今後一—三年間の期間におきます削減問題について説明がございました。
になりましたこのフィリピンの国立航海技術訓練所は、そもそも七八年にイメルダ夫人の出身地でございますレイテ島のタクロバンに、フィリピン唯一の公的な船員の再訓練機関として設立されておりまして、船員の再訓練のための協力を行っておりましたが、船員の資質につきまして国際基準を強化するための国際条約つくりが進められておりました当時の国際的な状況にかんがみまして、フィリピン側はその拡充につきまして、中曽根総理のフィリピン訪問
その過程に、確かに先生引用されましたように、それから私も先ほど申し上げましたけれども、八三年の五月に中曽根総理のフィリピン訪問がございまして、この案件についても話し合いを行いました。しかし、それはいろんな案件の一つとしてでございまして、この案件自体が、政治的に決めたということではなくて、先ほど申し上げたようにきちんと事前調査を行い、それから基本設計を行い、その上で決めたものでございます。
竹下総理がASEANの首脳会議のためにフィリピン訪問の際、また中国訪問の際に、あるいはサミット出席の際に、経済協力の約束や借款の利率や期限などの条件緩和等への配慮の約束をされます。大変私どもから見れば大盤振る舞いで、日本という国は大変な力を持っているというふうに一般的には思うのではないかと思います。
○広中和歌子君 私は、フィリピンに日本が非常に寛大に援助をするということに対しては大変結構なことだと思っているわけでございますけれども、ただ、このマーシャルプランという名前がつけられて新聞に報道されておりますけれども、この前のフィリピン訪問などから総合いたしまして、やはりフィリピンの基地問題なども多少絡んでいるんではないか。
これは出先の大使館で十分につかんでいらっしゃることと思いますから、外務省は御存じでしょうけれども、ある意味では外務省が接触し得ない部分の声も若干は聞いてきたつもりでありますので、この機会に申し上げて、大臣のフィリピン訪問の一つの参考にしていただければ幸いであります。 終わります。
なお、ただいま先生から御指摘ありましたフィリピン訪問の御成果につきましても、外務省や海外経済協力基金に対する検査の徹底を図る段階で真剣に検討させていただきたいと存じております。
○林(暘)説明員 私、担当ではございませんが、私の承知している限りでは、ASEAN歴訪の一環としてフィリピンを訪問したと記憶しておりますし、そのフィリピン訪問の際にマルコス大統領とは会見をしております。
中曽根総理のフィリピン訪問はいつであったのか、そのとき経済援助問題が話し合われたのか、イメルダ夫人の来日はいつであったのか、中曽根総理との会談は何日であったのか、このとき経済援助の話が出たか、以上の各問題についてお答えをいただきたい。
何が変わったかというと、今までは官僚ベースで積み上げてきた十六、七のプロジェクトの中には影も形もなかったマルコスの生まれ故郷バギオの近くにつくりたかったサンロケプロジェクトという、今からすれば壮大な夢のプランだが、これがいきなり中曽根氏フィリピン訪問の直後、四日後から急浮上をして、マルコス氏がこう矢印を書いて、これを頭にしろと、入れろというふうな指示まで与えて署名をしている文書のコピーがあったわけですね
したがって、私がここで申し上げたいのは、やはり今まで顔を出していなかったものが総理のフィリピン訪問以来急に出てきた。それはもちろんフィリピンの判断だよとおっしゃりたいかもしれないが、しかしあそこにも官僚社会があるんです。
ピノチェト大統領のフィリピン訪問がどういう結果になったかということは、これは当然御承知かと思いますが、日本としてもこの際はっきりとした立場をもってこの招待を取り消すということをやっていただきたいと思いますが、いかがでしょう。
それからピノチェト大統領のフィリピン訪問についてでございますが、ピノチェト大統領は、一月二十四日から二十八日までフィリピンを訪問することになっておりまして、フィリピンの前にフィジーを訪問しておったのでございますが、二十二日、フィジーにピノチェト大統領がおりましたときに、フィリピン政府は、マルコス大統領がよんどころない理由でマニラを離れる必要が生じたということで、無期延期ということを公式に発表いたしました
このチリのピノチェト大統領がフィリピン訪問の直前に、これは異例とも言える事態だったそうですが、招待を取り消されて、しかも無期延期というようなこと、そういう措置がとられて、いま両国関係は国交断絶状態というところまで発展しているというふうに聞いています。外務省として、ピノチェトがどうしてフィリピン訪問を拒否されたのか、そういう点聞いておられるかどうか。
今次のフィリピン訪問では、長年の懸案であった日比友好通商航海条約の署名が行われ、また、マルコス大統領との会談では、きわめて打ち解けた雰囲気の中で、アジア全体の平和と安定という見地より日比関係の一層の増進、アジア問題、とりわけインドシナ問題等につき、意見を交換いたしました。